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イランイランは、熱帯地方に生育する樹木を原料とした、ムーディーなフローラルさが特徴の香料。フィリピン語で「花のなかの花」を意味するイランイランは、やわらかく甘やかな香りを放ち、オリエンタルでエキゾチックな雰囲気を演出してくれます。フェミニンで官能的な香りは、特に女性に好まれる香りとなっています。
アップルは、フレッシュ・フルーティーな香りの代表格ともいえる香料です。甘酸っぱく爽やかな香りは上品でクセがなく、香水だけなくアロマとしても重宝されています。比較的さっぱりとした香りなので、フルーツ系香水の甘みが苦手という方にも好まれる香りです。アロマやフェイスミストの香りとしても人気の香料となっています。
ローズは、古来から多くの人々に好まれてきた人気の香料。 香料として使われるローズには、甘くフェミニンな香りが特徴の「ダマスクローズ」や、甘さを控え洗練された香りが特徴の「ティーローズ」などの種類があります。 バラのように華やかな雰囲気を演出したいときはもちろん、気分をリフレッシュさせたいときにもおすすめの香りです。
アンバーは、植物性樹脂の「アンバー」が原料の香料で、甘くオリエンタルな雰囲気な香りが特徴。重厚感がある甘さはウッディテイストが強く、セクシーな印象を与えます。またスモーキーなニュアンスもあり、色っぽく大人っぽい香りとして人気。オリエンタルな香りが好きな方におすすめの香りで、バニラやお香の香りと相性がよい香料です。
ジャスミンは、甘くエキゾチックな雰囲気の香りが特徴で、ローズ・ミュゲ・リラをともに世界四大フローラルに数えられる香料です。またジャスミンは「花の王」とも呼ばれる花で、他の花とは一線を画す香りは優雅で存在感があり、フレッシュかつフルーティー。レディース香水だけでなく、アクセントとしてメンズ香水やユニセックス香水に使用されることも多いです。
アイリスは、「イリス」とも呼ばれる柔らかくフローラルに香るパウダリーな香料です。アヤメ科の「ニオイアヤメ」から抽出されるアイリスは、ハイブランドの香水や高級コスメの原料としても使用されている高価な香料。フローラルさのなかに、リラックス感のあるウッディのニュアンスを漂わせる香りは、上品で優雅なイメージ演出してくれます。
ベルガモットは、シトラスの果皮のビターさと、柑橘系のフレッシュな甘みが特徴的な香料です。アールグレイの紅茶の香り付けにも使用されていることで知られています。柑橘系の香料のなかでも上品で落ち着きがある雰囲気の香りのため、年代・性別を問わず愛用者の多い香りですよ。また、アロマオイルとしても人気の香料で、精神安定やストレスケアの効果があるといわれています。
オレンジブロッサムは、柑橘系とフローラルな香りが、温かみのある甘さとフレッシュさを演出する香料。柑橘系特有のみずみずしい甘酸っぱさと、ほの甘いお花の香りが特徴のオレンジブロッサムは、季節を問わず人気の香り。フレッシュかつリラックス感のある香りは、男女問わず好まれる香りとなっています。
グレープフルーツは、フルーツとしても人気の果実から抽出した香料で、柑橘系特有のほんのりとしたビターさと、さっぱりした甘みが特徴的。クリアでシャープな柑橘系の香りが、ユニセックス香水やメンズ香水の香料として人気です。アロマオイルのようにナチュラルな香りのため、シーンを選ばず使用できる香りとなっています。
マンダリンは、甘みがありフレッシュな印象を与える柑橘系の香りが特徴の香料。香りの雰囲気はオレンジスイートやビターオレンジと似ており、スパイスが効いたアロマティックノートと相性の良い香りとなっています。オレンジよりも深みのある香りは、フレッシュでありながらも、落ち着きのある上品な香りを演出。大人っぽい雰囲気が好きな方に好まれる香料となっています。
オレンジは、柑橘系のなかでも特にフレッシュな雰囲気の香りが特徴の香料です。ほどよい甘みと爽やかな香りは、男女問わず好まれる香り。ナチュラルで清潔感がある香りは、万人受けする香りのため、香料の定番としてよく使用されています。オレンジといえば夏に使用する香水のイメージを抱かれる方も少なくありませんが、実はオールシーズンで楽しめる香りなんです。
ピーチは、甘くフルーティーな香りが特徴の香料です。甘くジューシーなピーチは、食用の果実としても人気ですが、みずみずしくフルーティーな香りが香水の成分としても好まれています。嗅いだ人に多幸感をもたらす甘みは、優雅でフェミニンな印象を与えるため特に女性に好まれ、カジュアルな場からフォーマルな場面まで、幅広いシーンで使用されています。
ストロベリーは、甘酸っぱくジューシーな香りが特徴の香料。食用のフルーツとしても高い人気を誇り、みずみずしくキュートな香りは世代を問わず愛されています。ベリー系の香料のなかでも、ストロベリーはクセがなくフレッシュで、甘酸っぱさが際立つ香り。また、ストロベリーの香りは男性ウケもよいため、デートや合コンに使用する香水としてぴったりです。
ペアーは、洋梨の果実から抽出される、みずみずしく甘みがある香りが特徴の香料。まろやかな甘みがあるペアーは、そのジューシーかつ上品な香りが人気を呼んでいます。品のよい甘みが穏やかに香りたつペアーをメインの香料としている香水は、まだ数が少ないものの、コアなファン多数。世代や性別を選ばず使用できる、汎用性の高い香料となっています。
サンダルウッドは、和名を「白檀(びゃくだん)」、もしくは「檀香(だんこう)」といい、お香の原料として古くから親しまれている香料です。樹木が原料となっており、温かみがある上品な甘さが、落ち着きがありノーブルな雰囲気を演出してくれます。またサンダルウッドには男性のフェロモンに似た成分が含まれるといわれており、メンズ香水の香料にもよく使用されているんですよ。
シダーウッドは、「針葉樹」を意味する言葉で、ヒノキやスギといった樹木のスパイシーな香りが特徴の香料です。オリエンタル調の香水によく使用される香料で、スパイシーで重厚感のある香りのなかに、ほのかな甘さを感じさせる香りとなっています。柑橘系やフローラル系の香水、アンバーやバニラといった香りと相性がよいですよ。
クローブは、和名を「丁子(チョウジ)」というフ真正双子葉植物を原料とした香料です。バニラのような強い甘みのなかにスパイシーさが混ざった、刺激的かつエキゾチックな香りが特徴。オリエンタル調の香水によく使用されており、力強く温かみのある香りが人気を呼んでいます。性別を問わず使用できる、ユニセックスな香りです。
ナツメグは、ニクズク属の植物の種子から作られるスパイスの一種で、肉料理にも臭みけしとしてよく使用される香料です。ほの甘くスパイシーな香りは、力強くシャープでありながら温かみがあるのが特徴。アロマセラピーでも活用されており、精神疲労やストレスケアの効果があるとされています。エキゾチックな雰囲気の香りで、オリエンタル調の香水によく使用されています。z
シナモンは、アップルパイやシナモンロールといったお菓子や料理にも使用されることが多い香料で、「スパイスの王様」とも呼ばれており、甘くスパイシーな香りが特徴。甘さのなかにツンとした刺激を感じる香りは、どことなく懐かしさを感じさせます。オリエンタル調の香水によく使用されており、男女ともに人気の香りです。
ピンクペッパーは、ペッパーという名前ですがコショウ科には属しておらず、「ベイローズ」や「ポワブルローズ」とも呼ばれており、ローズのようなニュアンスの香りが特徴的な香料。スパイシーさのなかにほんのりとしたフルーティーさがあり、華やかで刺激的香りを演出してくれます。またピンクペッパーの香りは、肌にハリとツヤを与えるエイジングケアの効果があるともいわれてます。
ムスクは、ジャコウジカの香嚢(コウノウ)が原料の香料です。重厚感がある濃厚で甘い香りは、奥行きがあり官能的な雰囲気を演出してくれます。またムスクはフェロモン香水とも呼ばれており、男性がつけると女性を惹きつける効果があるといわれています。エキゾチックやオリエンタルといったアクセントの効いた香りとの相性がよいです。
タイムは、南ヨーロッパが原産の香料植物で爽やかでスパイシーな香料。ハーブ特有の爽やかな香りが特徴的で、アロマテラピーに取り入れたり、ハーブティーとして飲まれることも多いです。同じハーブ系の香料、柑橘系、またはシダーウッド系の香料と相性がよく、透明感がある爽やかな香りを楽しめます。
グリーンティーは、日本でも古くから愛されている「緑茶」の香りを楽しめる香料です。とはいえ香料としてのグリーンティーは、緑茶を香料としていないものもあります。そのため苦みや渋みといった要素が薄く、甘みのあるフルーティーさやフローラルさを感じさせます。クセの少ないユニセックスな香りで、男女ともに人気の香りです。
オークモスは、樫の木(オーク)に付着している苔を指しており、湿度の高い森林を連想させる香りが特徴の香料です。湿り気のある土や苔の香りにくわえ、レザーのようなニュアンスも兼ね備えるアーシーな香りは、重厚感がある雰囲気を演出してくれます。力強い香りでありながら、柑橘系やフローラル系の香料と相性がよいのもお特徴のひとつです。
トンカビーンは、マメ科の樹木になる黒い種子が原料で、甘みとスモーキーさが特徴の香料です。バニラビーンズの代用品にされることもあるなど、バニラを思わせる甘さにくわえ、タバコに似たスモーキーさがあり、ただ甘いだけではない上品で洗練された香りを演出してくれます。甘い香りですが、女性にかぎらず男性にも愛用者の多い香りです。
バニラは、お菓子やスイーツに代表される、甘く優しい香りが特徴の香料です。濃厚で甘みの強い香りは、女性に人気が抜群。香料としてのバニラは、甘ったるいわけではなく、上品な甘さを演出してくれます。香りが強力なため、微かに香る程度に付けるとよいでしょう。またフローラル系やタバコ、レザー系の香料と相性がよいため、コンバイニングして使用するのもおすすめです。
セージは、多年草の植物で食用のハーブやアロマとしても人気の香料です。ハッカやヨモギにも似た爽やかな香りが特徴的で、「薬のような匂い」といわれることもあります。すーっとした刺激がある香りで、フローラル系の香料やグリーン系の香料を合わせて楽しまれることが多いです。優雅でアロマティックな香りは、大人っぽい雰囲気を演出してくれます。
レザーは、動物の皮を加工した革製品、アニマリック(動物的)な香りが特徴的な香料です。天然のレザーや、新しい革製品を連想させる香りは、渋みがありクールな印象。スモーキーな香料と組み合わせれば武骨でスパイシーな香りを楽しめますし、フローラルやバニラの香りと組み合わせて奥深い香りを演出するのもよいでしょう。
タバコは、文字通りタバコの葉を原料とした香料で、香ばしくスモーキーな香りが特徴。本物のタバコ煙の臭いとは違い、ほの甘いニュアンスがあり、香りに重厚感を与えています。ウッディ系の香りやアンバー系の香りと相性がよく、優雅で上品な香りを演出。また、バニラ系やフローラル系、シトラス系の香料とも意外に相性がよく、スモーキー・スパイシーな香りを楽しめます。
ベチバーは、イネ化の植物を原料とした香料で、土のぬくもりや湿り気を感じさせる香りが特徴。ナチュラルな香りの多いグリーン系の香料のなかでも、重厚感があるウッディでアーシーな香りが独特の雰囲気を醸し出すため、香水のベースによく使用されています。ほの苦さがあり、ほかの香料の甘さを際立たせるためにも活用される香料となっているんです。
ラベンダーは、ハーブの爽やかさとフェミニンなフローラルさを兼ね備えた香料。香水だけでなくアロマにもよく使用されている香料で、その甘く優しい香りが自律神経に働きかけ、リラックス効果があるとされています。他の香りとの相性がよいのも特徴で、フローラル・シトラス・ハーブ系の香料とブレンドして、華やかな印象や爽やかな印象の香りを演出してくれますよ。
フィグは、香料としては「フィグリーフ」とも呼ばれることも多く、和名だと「無花果(イチジク)」といいます。完熟した果実の甘い香りが官能的で、みずみずしくミルキーな香りが特徴の香料です。フィグの香りには、ほかのフルーツティーノートとは異なる、野性味のある豊潤さがあり、近年ではハイブランドのフレグランスメゾンが手掛ける香水にもよく使用されています。
カルダモンは、料理の香辛料としても使われてきたスパイスの一種で、鼻にスーッと抜けるような爽やかさと甘みが特徴的な香料です。清涼感と甘さ、スパイシーさを兼ね備えており、香水のほかにインドではアーユルヴェーダにも使用されており、中東ではブレスケアにも使われています。大人っぽくエキゾチックな香りは個性的で、上品な雰囲気を演出したいときに最適の香りです。
パチュリは、漢方などに使用されるシソ科の植物が原料で、土をイメージさせるスモーキーな香りが特徴の香料です。墨汁を連想させる香りともいわれており、ノーブルでエキゾチックで印象の香りでもあります。奥深い香りはリラックス感があり、アロマスプレーやルームフレグランスとしても人気を集めています。