香水がにおわない?香水が香らない原因と対策について

香水がにおわない?香水が香らない原因と対策について

香水をつけていても香りがほとんど感じられない、香っているかわからない。あるいは、香水の香りがすぐに消えてしまうと感じた経験はありませんか?

香水の持続力や香りの鮮度は、使用する人の体質や香水の特性に影響を受けることがあります。

この記事では、香水が香らない原因について解説。それぞれの原因に対する対策をご紹介していきます。香水を存分に楽しみたい方々にとって、ぜひお役立ていただければと思います。

香水がにおわない・香らない原因とは?

香水がにおわない、香らないと感じる原因には、さまざまな要素が挙げられます。考えられる主な原因は、以下の4点です。

・体温の影響
・肌の乾燥
・香りに対する慣れ
・香水が香りにくい種類・濃度が低い

それぞれの原因について、詳しく解説させていただきます。

体温の影響

香水の揮発性には、体温との相互作用が深く関係しています。

香水をつける場所は、手首や首などが一般的。これは、脈打つ場所=体温の高い場所につけることで香水を温め、香りが広がるためです。

体温が低い場所に香水をつけると香りが広がりにくく、「香水をつけたのに、全然におわない」と感じられるかもしれません。

ただ、体温が高い方の場合、香りは広がりやすいものの、揮発が早まるため香りが持続し辛いという側面もあります。

肌の乾燥

乾燥した肌は水分を十分に保持することができず、香り成分が揮発してしまう可能性があるため、香水が香り辛いです。

逆に、肌の油分や水分が多い体質の方は、香水の香りが持続しやすいといわれています。

香りに対する慣れ

香水の香りに対する慣れも、香水がにおわないと感じる原因のひとつ。

香水の香りに慣れてしまうと、最初に感じたような効果を感じにくくなることがあります。香りに対する慣れは個人差がありますが、長時間同じ香水を使い続けると、鼻がその香りに麻痺してしまい、香水がにおわないと感じてしまうでしょう。

香水が香りにくい種類・濃度が低い

香水の種類や濃度によって、香りの持続力や強さが違います。なかには香りが弱く感じられる種類の香水や、濃度の低い香水も存在します。

そうした香り辛い香水、濃度の低い香水を使用すると、香りがしないと感じる場合があります。

また、香りにくい香水として、練り香水やコロンが挙げられます。これは、練り香水やコロンが香料の濃度が低い種類のものという特性があるからです。

香水が香らない場合の対策について

この項目では、香水が香りやすくなる対策についてお伝えします。

以下では、
・香水を香りやすい場所につける
・肌の保湿をおこなう
・香りやすい香水を選ぶ
・香水の香りの付け方を工夫する
という4つの対策について詳しく解説していきます。

香水が香りやすい場所につける

香水をつける場所によって、香りの持続力や発散度が異なります。
一般的に、首の筋や手首、耳の後ろなど、パルスポイントと呼ばれる場所に香水をつけると効果的です。

体温が高い場所につけることで、香りがより良く発揮される特徴があるためです。ただ、体温が高い人の場合、揮発が早いため香りが持続し辛い側面があるので注意してください。

また、髪にも香水をつけることで、動きや風によって香りが広がります。

肌の保湿をおこなう

乾燥した肌は水分を十分に保持することができず、香り成分を揮発させてしまうため、香りが持続しづらくなることがあります。

特に乾燥が気になる季節や乾燥しやすい肌の方は、保湿を重視することが重要です。

香水をつける前に、保湿クリームやボディローションを使って肌をしっかりと保湿しましょう。

香りやすい香水を選ぶ

香りの持続力や強さを重視する場合は、濃度の高い香水を選ぶのがおすすめです。また、香水の香りは、それぞれの個人の好みや肌質によっても異なる影響を与えます。

自分の体質に合った香りを選ぶことで、香水がより長く香り続けることができます。高い香水を選ぶこともおすすめです。

フレグランスカウンターで香りを試してみたり、香水のレビューサイトや口コミを参考にすることで、自分にぴったりの香りを見つけることができます。

香水の付け方を工夫する

香水をうまく香らせるためには、付け方にも工夫が必要です。
一般的には、香水をつける際に数センチ離してから吹きかけると、均等に香りが広がり、においやすくなるといわれています。

また、香水をつける前に肌を拭いておくことで、香りの定着が良くなる場合もあります。 香水をつけた後は、こすらずに軽く叩くように香りを定着させましょう。

まとめ

香水がにおわない原因として、体温の影響、肌の乾燥、香りへの慣れ、香水の種類や濃度の低さが挙げられます。

対策として、香水を香りやすい場所につけ、肌の保湿を行う、香りやすい香水を選ぶ、香水の付け方を工夫するというポイントをお伝えしました。

香水がにおわない原因を正しく理解し、適切な対策を取ることで、より長く香水の香りを楽しむことができるでしょう。
自分に合った香水を選び、より豊かな香りの世界を楽しんでください。

 

【監修者:MELLフレングランス編集部】
この記事はMELLフレングランス編集部が監修しました。小分け香水に関して、今後もお役に立つ情報を提供してまいります。
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